2016年4月8日

アメリカ留学の持ち物



こちらに来て1週間が経ち、ようやく周りの環境にも慣れてきました。
今回はアメリカに持ってきて良かったもの、あった方が良いものをリストアップしたいと思います。普通のものはいくらでもリストがあるので、マニアックなもの中心にいきますw



よかったもの



トイレットペーパー
こちらについてすぐにトイレットペーパーを買いに行くのは難しい。

寝袋
初日は布団無いから。

箸(自宅用、外用)
箸はなかなか売っていない。セットで何本かあると便利。
カフェテリアでも箸は無いので、お弁当用の箸箱があるとさらに便利(目立つけど)

めんつゆ
醤油、みりん、ワサビはスーパーに売っていたが、麺つゆは見当たらなかった。

そば
乾麺の蕎麦はさすがに見当たらない。気に入った銘柄のを持ち込むと良い。
自分は3パック持参した(9食分)

魔法瓶
普通の水筒でもいいが、アメリカは炭酸ばかり売ってるし、自販機はやたら高い
(500mLで$1.75= 195円)ので、ガロン売りの水でも入れていきましょう。

ありったけの衣服
これは当然。

工具(はさみ、ラジオペンチ、ナイフ)
買い出しに行くので開封にハサミは必須、他にもあると助かる。

亀の子たわし
もしもお好きなら。



あった方が良いもの


シャワーカーテン
これはマジで。非常に困った。
シャワーカーテン無しでどうやってシャワーを浴びる?
最初の数日はホテルに泊まるリッチマンは必要ないけど。

文具
こちらの文具は質が悪い。ボールペンやノートは当然で、紙テープやビニルテープなんかもあると良い。

折りたたみ傘
こっちの奴らは傘をささない。ゆえに売れない。よって傘のクオリティは最悪。



別になくても良いもの


醤油、みりん、ジップロック、サランラップ、スポンジ
どれもスーパーで売ってた。




荷物を持ち込むカバン・スーツケース


自分は無料で持ち込める限界に挑戦しました。
(預け2点+手荷物+身の回り)
結果として40キロくらいになり、体力の限界にも挑戦することに。
しかも、チェックインに遅れそうになってダッシュしたんだよな…
どんな修行やねん。

今回はスーツケースとボストンバッグが主武器でした。
経験者としては、断然ボストンバッグをお勧めします。

使ったのは、
THE NORTH FACE  /  BCダッフル(XLサイズ)




もとはクライミングの海外遠征用に作られたもの。
実感として、スーツケースの倍ぐらい物が入りました
XLというのがポイント。XXLだとサイズ超過します。
下の写真で、左がこれ。右はスーツケース。



そんなに変わらないようにみえるでしょう?
そりゃ、どちらも限界ギリギリのサイズですから。
これを開封したのが次の写真。



ど真ん中の黄緑色の袋より右がスーツケースの中身。
左側はダッフル。黄緑のはダッフルに入っていた。
さらに、スーツケースの右下のカバンは機内持ち込みなので、
スーツケースの中身には含まれません。

スーツケースって、二枚貝みたいに閉じるから、
両側の厚みをうまく合わせないときちんと閉まらない。
だからどうしても無駄ができるんですよね…。
その点、ダッフルは巨大なずだ袋なんで、とにかく詰め込める。
もちろん壊物は入らないので、スーツケースにも長所があります。
スーツケースとダッフル一つずつがいいのかな。






次回はこいつらについて話したいと思います。
周りから夜逃げかよと言われた日用家財用品。
アメリカに担いでくるやつは皆無らしい。


***

ちなみに。
困った時はチャイナタウンに行きましょう。小汚いけど、だいたい何でも揃う。
目印は超級市場(スーパーマーケット)。
めんつゆも蕎麦も、箸もカップ麺も米も出前一丁も売ってました。
ハイチュウやコアラのマーチも。
コアラのマーチはぱちもんだったけど。





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